千代田区立九段中等教育学校の特色|都立中学-com

「生徒を幅広く教育させるシステムは最高レベル」

 

1924年開校の第一東京市立中学校を前身とする伝統校で、靖国神社やオフィスビルの集まる市街地に立地しています。「至大荘」に代表される質実剛健の気風が特徴です。英語と数学は4段階の能力別授業を展開。大手塾と提携した土曜講座や、長期休業中の講習も充実しており、高校範囲は中等4年次にはほぼ修了し、約2年間が大学受験対策に費やされるなど、非常に大学進学に力を入れています。授業のスピードはかなり速いですが、落ちこぼれないよう補習体制も万全です。土曜日には予備校と提携した講座や、長期休業中の講習や勉強合宿、放課後スタディなど、落ちこぼれを出さず、できる生徒はどんどん伸ばすシステムが確立しています。

 

行事がきわめて多いことも特徴として上げられます。中等5年次には海外への修学旅行があるのも魅力的ですが、九段といえば「至大荘」がとても有名です。「至大荘」とは、遠泳のことです。この行事は、戦前から続く九段伝統の行事で、この行事を経てはじめて九段生になると言われています。

 

調査書比率は10%と極めて低いため、事実上、適性検査のみで決まるでしょう。九段の適性検査は非常にユニークな問題を数多く出題し、他の都立中高一貫校とは一線を画していると言えます。即ち、非常に入試対策し辛いと言えるのです。しかし、近年の都立中高一貫校の私立中学入試への歩み寄りを鑑みると、九段にもそれが当てはまります。一通りの勉強で基礎の学力をつけることは必須でしょう。算数は私立型の勉強を行うことが有利に働くはずです。

 

募集要項

教科

試験日

出願期間

募集人員

合格発表日

手続締切

受験料

選抜方法の詳細


性※1

一般枠募集※4
2012年 2/3(金)

【郵送】※2
1/19(木)~1/20(金)

120
男子 60
女子 60

【校内掲示】
2/9(木)09:00~
【HP】
2/9(木)09:00~
発表ページ

2/9(木)~2/10(金)
12:00
※3

2,200 円

・適性検査I 45分 100点
問題を分析する力、考察力、判断力及び課題を解決する総合的な力をみる。

・適性検査II 45分 100点
文章を読み取る力、自分の考えを適切に表現する能力をみる。
※適性検査は換算後、
Iは500点
IIは300点

報告書800点
※報告書は換算後200点

※1 特別枠募集は実施しない。
※2 配達日指定郵便により受付
※3 【入学手続】2/9(木)9:00-15:00、2/10(金)9:00-12:00
※4 【入学者の決定について】
・男女別に報告書の点数を合計した総合成績の順に合格者候補者を判定する。
・報告書(換算後200点)+適性検査I(換算後500点)+適性検査II(換算後300点)=総合成績1000点

入試結果

 一般枠募集  適性

年度

教科

募集数

志願数

受験数

合格数

倍率

2012

120

902

884

120

7.4

60

462

443

60

7.4

60

460

441

60

7.4

2011

120

1085

1037

120

8.6

60

547

514

60

8.6

60

538

523

60

8.7

2010

120

980

935

120

7.8

60

486

465

60

7.8

60

494

470

60

7.8

2009

120

1086

1029

120

8.6

60

518

486

60

8.1

60

568

543

60

9.1

2008

120

800

763

120

6.4

60

394

374

60

6.2

60

406

389

60

6.5

2007

120

1165

1113

120

9.3

60

555

521

60

8.7

60

610

592

60

9.9

2006

120

1295

929

120

7.7

60

608

459

60

7.7

60

687

470

60

7.8

 

関連記事