都立武蔵中 傾向分析【適正Ⅱ】|都立中学-com

適性検査2ではグラフや表を読み取る力が求められます。

 

出される問題自体の教科はほとんど社会もしくは理科になりますが、グラフ資料の%などを元に数値を計算する問題がメインであるため、分数・少数の基礎計算が「速く」「ミス無しで」できることが重要になります。

「計算は人並みにできる」ではなく、「みんなよりずっと速く、ミスはほとんどない」というレベルの計算能力が必要です。そして計算して出した数値など読み取った内容を記述の形で解答しなければならないため、内容の「読み取り」とそのアウトプット「記述」を正確に行う能力が求められます。

 
特に武蔵中学の資料読み取りに関しては、通常小学生が目に、耳にしたことのない物事や、聞いたことはあっても学校で深く教えることのない物事(例、「仮想水」「玉川上水」)について出題されることがあり、オーソドックスな資料読み取り対策だけでは対応できない点で難易度が高いと言えます。

今後もさらに多種多様な表やグラフが出題されると考えられるので、日ごろから色々な種類の表やグラフに気を配りその内容を文章にする練習を重ねること、また、学校レベルでない様々な知識に触れる環境をつくることが必要です。

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